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社会保険労務士(社労士)とは

社会保険労務士(社労士)とは、労働・社会保険関係の法律や、人事・労務管理の専門家として、企業の労働・社会保険に関する法令の円滑な実施を図ることで、事業の健全な発達と労働者たちの福祉の向上を目的として、社会保険労務士法(昭和43年6月3日 法律第89号)により定められた国家資格です。

特定社会保険労務士とは

特定社会保険労務士とは、経営者と労働者の間でトラブルが発生した際、裁判によらない円満解決を実現するために、ADR(裁判外紛争解決手続)における代理人として活動することができる社会保険労務士のことで、あい事務所にも3名の特定社労士が在籍しております。

※ ADR(裁判外紛争解決手続)については こちら をご覧ください

社会保険労務士法人 あい事務所とは

弊所の創業は、1983年【昭和58年】で、30年以上の実績で活動しています。当時は、まだインターネットもなく、電話帳の時代でしたので、創業者である相馬の一文字を取って「相【あい】」事務所。何事も、一番早く目に留まっていただきたいという願いから名づけました。2003年【平成15年】に社労士法が改正されたことに伴い、翌2004年【平成16年】に一早く法人化を行い、お客様に安心してお任せいただく事務所として現在に至っております。お客様の日常の手続き業務を中心として、就業規則の作成や人事評価制度の構築などのコンサルタント業務、あるいは労働に関するトラブルのご相談対応など、人に関するお手伝いをさせていただいております。

近年複雑化する法律の改正や、関連する諸法令に関してのお問い合わせが多くなり、事業主の皆さま方も、今後どのように企業を運営していけばよいのか、判断に迷われるケースも多くなってきました。私たちは、労働・社会保険のプロとして、皆さまの企業運営に関して適切なアドバイス、タイムリーなサポートを心がけてまいります。何かに迷われたときに、安心してご相談いただける社労士事務所として、今後も歩み続けます。

ご相談の機会をいただけますことを、心からお待ちしております。

お客さまに寄り添いながら歩み続けます社会保険労務士法人 あい事務所の強み

安心さで渋谷No.1を目指す
東京・渋谷は、若者の情報発信の最先端でありながら、事業を始めるにあたっても最先端の街です。渋谷には、300人もの社労士が日夜活動していますが、その中でも安心さで一番でありたいと考えています。
多岐にわたる業種のご相談をカバー
弊所は30年以上お客さまとお付き合いさせていただいておりますので、担当する業種も多岐にわたります。医療機関、医療機器、IT系、飲食業、販売業、製造業、建設業、保育事業、運送・運輸業、番組制作業、不動産業、もちろん、これ以外の様々な業種のご相談に対応しております。
いつでもどこにでも、地の利を活かした環境
渋谷区代々木は、JR山手線、総武線が縦横に走り、地下鉄大江戸線からの地下鉄網も整備されている場所です。弊所からのお客さまへのアクセスは、ストレスを感じることなく移動できます。ぜひ、フットワークのよい地の利を活かした弊所をご活用ください。

よくあるご質問

  • 【手続き】育児休業を始めた従業員がいますが、最近手続きが変わったのでわかならくなってしまいました。
  • 【労災】雪が降った日に、会社の敷地内で転び打撲しました。業務遂行性も起因性もありませんが、労災の対象になるのでしょうか。
  • 【健保】がんを患った従業員の雇用を、なんとか継続させてあげたい。会社にも本人にもいい手段はありますでしょうか。
  • 【労働トラブル】退職した複数の従業員から、未払い残業代があると請求が届きました。どのような対応をすればよいのでしょうか。
  • 【人事評価制度】従業員の退職率が高く、賃金を上げても辞めてしまいます。中小企業でも評価制度を導入することは有効でしょうか。

はじめてのお客さまは、「こんなことを聞いてもいいのだろうか」、「あまりに基本的なこと過ぎて、聞きづらい」など心配されることも多くあるようです。でも、そこはご安心ください。みなさまの本業がスムーズに進むことができるようにサポートすることが、私たちが存在する意味と信じています。私たちは、保険関係の手続きや、雇用のトラブルなど、解決の糸口が早く見つかる存在でありたいと考えています。